洗濯を支える力

naomi***

2011年03月03日 21:09

素材と自然がうまく調和してはじめて技術は生かされる



岡山県総社市にある工場

ここでKAPITALの服は洗われています。

下手間
検品
洗う
乾燥

一連の作業を行う場所が無駄なく配置されています。

なぜこの工場で洗いを出すようになったかと言うと、
この工場だけに使われているでした。

地下からくみ上げた自然水は
不純物や化学物質が極めて少なく
洗った服に自然なコシを持たせ、表面をさらさらにします。





技術がいくら発達しても
工場用水や上水では不純物が多く
思ったとおりの自然な風合いが出せないことや、
服の色味も洗いひとつでかわってしまうため
この工場では地下水を使用することに決めたのです。


技術の進化の果てにたどり着いたのは
洗いの基本となる

だったそうです。


シンプルなものにこそきちんとしたこだわりをもち、
良し悪しを見極められる


工場の方のこうした考えはものづくりにも共通することではないでしょうか。

KAPITALのワンウォッシュデニムやカットソーには
この洗濯工場の方の知恵や技がたくさんはいっています。





店頭に並んでいる服もルートを知ると
温かみが増してきますね♪


読んでくれたみなさんありがとうございます!
急に寒くなったので体調管理気をつけてくださいねー











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