ボーダーの歴史&cafe Lamp3周年~♪

naomi***

2011年08月08日 19:14



いっぺいさんでこんにちは~


今日は晴天ですね

みなさま高校野球見ていますか?!
ひとことじゃ言えませんがやっぱりいいですね~

高校時代バイト代貯めて甲子園球場まで見に行っていたのを思い出します


さてさて。

今日はKAPITALのアイテムでもよく見るボーダーのはなし。



嫌われボーダー

日常生活でも見ることが多いボーダー柄ですが

遠い昔、かつてのキリスト教社会では
2種の糸で織った衣服を身に着けてはならないとされていました。
理由は視覚的にコントラストが強く、刺激を与え人々を惑わす柄だから
ということらしいですが。


ヨーロッパ中世においては売春婦、死刑執行人、道化師などが
この柄を身につけるようになり、人々に嫌われる柄としてこの頃
確固たる地位を確立してしまいました。


さらに悪魔の模様とみなされ、
犯罪者や異端者はボーダー柄を身につけることを強制させられるようになりました。


ボーダー=パジャマを思い浮かべる方も多いと思いますが
この時代では悪魔が嫌うボーダー柄も存在しており
人々は寝るときの魔よけとして寝巻きの柄に用いたのが由来になっているそうです。


囚人服がボーダー柄というのもこのようなキリスト教の歴史に由来しているのでしょうね。
キリスト教圏ではないアジアの囚人服がボーダーでないのも納得ですね。


日本ではと言うと、、
柄が単純という理由で嫌われていたそうです。

そえゆえ着物の柄として使われることも長い間なかったそうですが
鎌倉時代から江戸時代初期にかけてインドや中国から名物裂として
様々なボーダー(縞柄)が輸入され、ちょっとした流行となり
縞柄のお召しが「粋」の象徴となるまでになったのです。


そうして時を経て
2色ボーダーは何でも合わせやすく使いやすい柄として
私達の日常に溶け込み、存在しています。



By KAPITAL

愛されもののボーダーも昔はいろいろいろとあったのですね


そして昨日はVAICEから小走り約1分のcafe Lampさんの

3周年パーティでした♪


あやさん、しょうこちゃん、豪華メンバーでのライブ


バターコーンさんのラップさいこー!


いやぁ ほんとによかった♪

おめでとうございます!
そしてこれからもよろしくお願いします♪


読んで頂いた皆様ありがとうございます。











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