VAICE

こんにちは。
晴れて気持ちいい一日でしたね！

今日はKAPITALの時間（WORN　OUT）を支えている工房のお話です。




この加工は倉敷市早島町の工房で作られてます。

KAPITALの服は時間を経た風合いをさまざまな表現であらわします。

それは時に、色であったり、生地の質感であったり様々ですが


過ぎた時間に対しての答え、というのは様々で、

技術はもちろんですが、雰囲気などと言った

感覚的なことが必要とされます。



特に長い時間が経ちボロボロになった服を再現するには

たくさんの技術と、作り手との意思の疎通がないと仕上げることは難しくなります。




色

色あせた生地の表現には通常1色しか入れないものを

４色以上もの染料と顔料を用いて吹き付けることにより


リアルな退色感を表せることが出来ました。



幾度となく繰り返されるやり取りの中で

思いがけない技法を使って

さまざまなチャレンジをしていくたゆまぬ職人の努力が

新しく、見たことのないworn　outを作ります。




ぜひこの加工！触ってみてもらいたいです。


読んでくれたみなさんありがとうございます。

本日。。
ずっと気になっていたということで♪
ワンピースをご購入頂きました！

みちさんすごいお似合いでした♪ありがとうございます。